昨日福島県中保健福祉事務所のHPに下記ページがアップされました。
公に行政が食べる支援をしっかりと具体的方法を提示したのは画期的です。
今後、浜松もモデル事業として計画されていますので、行政主導での食べる支援が具体的に広がっていく可能性があります。
将来的には、相談窓口を開設してほしいと思っています。
クロワッサンに掲載させていただきましたので皆様にもご紹介させていただきます。
一般人にも「食べる幸せをしっかりと認識してほしいこと、食べられないと言われても諦めないで」のメッセージを込めていただきました。
食欲旺盛だった94歳の母がデイサービス迎え時の転倒、打撲から、低酸素、入院し、一時は良かったのですが、食欲がなくなり、数口しか食べなくなりました。年末から点滴を二週間ほどしていましたが、針も入りにくくなり、ストレスになるから、やめて様子をみる、と言うことで約1週間。
市立総合病院で、今日からインフルエンザの警戒で家族も面会できなくなりました。会えないだけに心配ばかりですが、会話もできていたのに、毎食数口で弱っていくのでは、と心配ばかりです。
数口でもうお腹いっぱい、という。どうしたらよいのでしょう。
回復期リハビリ病院で面談もすみ、転院の連絡を待っている状態ではあります。
インフルエンザによる面会制限で心配が募るお気持ち痛いほどにわかります。
私の父は老健に入所中です。同じく面会制限で状況がわからないのが不安なため、ネットワークカメラを設置しました。病室内がスマホで見られ会話もできる見守りカメラ(インターネット接続が必要)です。
気休め程度ですが、顔が見える分、少しだけ安心できるようになりました。
食べることについては、以下の相談窓口から問い合わせされることをお勧めします。
口から食べる幸せを守る会の世話人の方々からアドバイスをいただけます。
世話人の皆様は様々な分野の専門家で医療職です。
NPO法人口から食べる幸せを守る会 摂食嚥下に関する相談窓口
私は相談して大変救われました。
清水様の不安が少しでも和らぐことを祈っています。