9月8・9日に仙台で開催された第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会で発表したスライドです。
これまでの相談メールに関する内容です。
聴講者や座長から「食べる支援の必要性」について相当な賛同を得られたという実感がありました。

当事者家族アンケート結果からみえてきたこと
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9月8・9日に仙台で開催された第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会で発表したスライドです。
これまでの相談メールに関する内容です。
聴講者や座長から「食べる支援の必要性」について相当な賛同を得られたという実感がありました。
世話人副代表, NPO法人口から食べる幸せを守る会®理事長, JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院
口から食べることは生命を育む根幹であり、人間が幸せに生きるための基本的な権利です。しかし、現況の医療や福祉の現場では、口から食べたい願いが叶わず、点滴や胃ろう栄養のみという方々が大勢いらっしゃいます。この現状をなんとかしたいという思いで、看護師として実務や啓発活動を行ってきましたが、救いの手を求めている患者さんやご家族への支援がまだまだ足りません。そこで、NPO法人「口から食べる幸せを守る会」を有志で立ち上げ、直接的な医療活動を継続していくだけでなく、幅広く社会貢献したいという考えに至りました。私たちは、口から食べることの大切さについての普及・啓発活動に加えて、よりクオリティーの高い食支援ができる人材育成を図ります。そして、保健・医療・福祉関係者、当事者・ご家族、行政、一般企業の方々と有機的なネットワーク構築を拡充し、「口から食べて幸せに暮らせる優しい社会」になるよう力を注ぎたいと考えています。
世話人代表, NPO法人口から食べる幸せを守る会®副理事長, 訪問看護ステーションたべる
兵庫県西宮市で看護師をしております竹市です
食べる支援に特化した訪問看護ステーションたべる を、9月4日に開設しました
家族会から皆様が発信してくださることが、食べることが当たり前に選択できる社会への変革への一歩となることを願っています
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