口から食べる幸せを守る家族会
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KTSMオンライン相談

KTSM会員限定で、毎週日曜にオンラインでの相談対応をします。これまでアドバイザーが出向くことができなかった場所でも、動画を見ながら問題解決へ導くことができます。

8月より、毎週日曜にオンラインでのご相談対応をしております。
KTSM会員限定ではありますが、NPOの多職種アドバイザーが動画を一緒に見ながら素早く回答いたします。

文字よりも動画の方が多くの情報を正しく伝えることができるだけでなく、これまでアドバイザーが出向くことができなかった場所でも、オンラインであればタイムリーに問題解決へ導くことができます。
お申し込みの詳細については、下記からご確認下さいませ。

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一人でも多くの方に口から食べる幸せが届きますよう、「オンライン相談」を活用していただきたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

髙橋瑞保(KTSM理事)

KTSM理事
KTSM実技認定者
食事サポーターインストラクター
管理栄養士(日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士)
合同会社訪問栄養ステーションえん(代表社員)

6コメント

  • 助けてほしい。
    戦い方を教えてほしい。
    諦めたくはない。

    母は、食べないのではなく、入院して食べさせてもらえない生活を続けた結果、食べる能力を奪われたのだ。

    相談には主治医とケアマネの許可が必要?彼らが同意する筈はないのだ。独学で学ぶツールもないじゃないか。

    探したり、説得したりしているうちに死んでしまうよ。独学で学んでいるうちに死んでしまうよ。
    88歳で認知症なんだから諦めろと?諦めきれるワケないじゃないか。

    日本の医療や介護は、どこかおかしい。

    • 拝見して 今の私の気持ちと全く一緒です。
      73歳の夫は今年2022年4月の手術後に誤嚥性肺炎を起こしたからと絶飲食が続いていて8月には要介護5の判定。骨髄異形成症候群の持病はありますが 飲食させて貰えない失意 失望 虐待 孤独 免疫力低下 。すべての生きる望みを奪われてしまいました。余命宣告も受けました。
      日々 私はこの気持ちを吐け出させずにいます。

  • 92歳の私の父は経鼻経管のまま療養病院に転院になりそうです。そこは口腔ケアはしっかりするそうですが経口摂取を積極的にするわけではありません。

    別の経口摂取を目指すと謳っている病院に入院を希望しましたが必要以上に要求する家族と現在入院中のソーシャルワーカーに思われたのか書類ではねられ面談出来ませんでした。

    入院するまでは家族と同じ物を食べていただけにつらい。
    高齢だから仕方ないと見られるのがつらいです。
    父の為に状況を変えられない自分が情けない。

  • 大切なご家族が突然、食べられなくなってしまったとのこと、私も経験があるだけに苦しいお気持ちが多少ながら理解できます。このサイトは口から食べることが困難もしくは、充分な食べる支援をうけられなかった当事者と家族で構成されています。医療従事者ではないため、適切なアドバイスをするまでにはいたりませんが、食べることについて死に物狂いで戦っている会員が行っていることでしたらご案内できます。以下の情報が少しでもお役に立てれば幸いです。

    【必読書と必読経験談】

    以下は必読書と必読経験談です。
    「口から食べる幸せを守る包括的スキル」をお持ちでない場合はお早めにご用意されることをお勧めします。
    口から食べる力を取り戻す方法、リハビリ方法などが詳しく、実践的に書かれています。医療職が読む本なので難しく感じるかもしれません。知識は力となります。家族の力で大切な家族の食べる力を取り戻すことに成功した会員は皆これを熟読し、実践しています。
    口から食べる幸せを守る包括的スキル
    家族を守れるのは家族しかいない
    母の口から食べる幸せを守り続ける

    【食事介助技術の習得】

    大切な家族の食べる力を取り戻すためには、自分自身が食事介助技術を身に着ける必要があります。以下はKTSM実技セミナー、食事サポーター講座の予定一覧です。
    KTSM実技セミナー、食事サポーター講座のお知らせ

    病院で見離された胃ろうの父が3週間で自力摂取できるようになる

    【KTSM実技認定者に依頼】

    以下は食べる力を取り戻す摂食技術を磨いた医療職に与えられるKTSM実技認定士のマップです。本当の食べさせるプロフェッショナルです。しかしながら、現在の医療制度に阻まれ、KTSM実技認定士に診てもらうことは非常に難しいです。
    病院や老健のような病院に準ずる施設に入院中の場合はほぼ不可能です。また訪問看護、訪問診療の場合でも保健が効くのはKTSM実技認定士の所属先から16km圏内と限られています。幸運にもKTSM実技認定士の所属先から16km圏内の方、またはどんなことをしてもKTSM実技認定士に診てもらいたいという方は相談窓口よりご依頼ください。
    KTSM実技認定者マップ

    決してあきらめない強い心で戦い、KTSM実技認定士に診てもらうことで大切な家族の食べる力を取り戻した経験談を最後に紹介します。
    病院にお任せでは大事な家族は救えない。知識や情報を集め、行動していくことが大事

  • Dakhla様
    詳細なご説明に感謝致します。以前からDakhla様の経験談は何度か読み返し行動力、決断力を羨みながら自分にはその力は無いと感じ今に至っています。
    また「口から食べる幸せを守る包括的スキル」は5月に購入したものの少し読んだだけです。
    とりあえず父が病院にいる安心感から時間だけ無為に伸ばして自宅で面倒見るかどうするか誰にも相談せずここまで来てしまいました。
    (主治医には自宅に帰すのは無理と言われてます)

    口から食べられるようになった経験談の方々は決断力、行動力、覚悟を皆さん強く持ってらっしゃいます。私にはそれがありません。
    結局は自分自身なんです。

  • KTSM実技認定者に依頼するにも施設に入っている場合はほぼ無理となると自宅に戻してからでないと始まらない。身内に医療関係者がいればまだしも全くの素人だとその条件に届くまでの壁が高い。
    姉妹で在宅で看られて経口摂取まで持って行かれた経験談の方の努力と覚悟が本当に羨ましく思います。

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