何でも噛んで食べられることが自慢だった父が入院して絶飲食。本当に父は絶飲食を強いられる嚥下機能なんだろうか?
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母の口から食べる幸せを守り続ける
KTSM家族会の成功例や知人の胃ろうから口からの食事に成功した例などの話を聞き、経鼻経管を今にでも中止し何としても口から食べさせることが母にとって最良の決断だとの考えを強く持ちました。
生きること、食べること、話すことを共に味わって行くのは、やはり家庭から
妹と出した結論は「どうせなら家で看取りたい。」小山先生のテキストを拝見しながら四苦八苦、口にする食べ物の内容や体勢を変化させていきました。
くも膜下出血で嚥下障害になった経験談
ある日突然嚥下障害者に。食べる練習もなく「リハビリして良くてミキサー食」と宣告されるも、懸命にリハビリを続け、二ヶ月後に冷やし中華を食べられるまでになる。
中心静脈栄養と経鼻経管栄養、食べることにつながるのはどちら?
病院で見離された胃ろうの父が「口から食べる幸せをサポートする包括的スキル」の実践でわずか3週間で自力経口摂取ができるようになるまで 。