嚥下障害の父が再び食べられるようになるまでやってきたこと。
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病院にお任せでは大事な家族は救えない。知識や情報を集め、行動していくことが大事
食べられないと言われた父が2週間でカレーライスを食べられました。胃ろうにしても適切な治療とリハビリと食事介助で食べられるようになる可能性があります。
くも膜下出血で嚥下障害になった経験談
ある日突然嚥下障害者に。食べる練習もなく「リハビリして良くてミキサー食」と宣告されるも、懸命にリハビリを続け、二ヶ月後に冷やし中華を食べられるまでになる。
食べることに理解がある病院・施設がないなら自分でやるしかない
やっとの思いで入った回復期病院は最初から父を食べられないと決めつけていました。食べることに理解のある施設はほとんどないのが現実。ならば自分でやるしかない。
病院で見離された胃ろうの父が3週間で自力摂取できるようになる
家族による食事介助を初めて3週間で、ベッド上リクライニング30°からリクライニング車椅子背70°へ、全介助から自力経口摂取で摂食量6割にまでステップアップしました。