- このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後に5年、 2ヶ月前に更新されました。 により
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
平塚の実技講習に参加させていただきました。自宅へ帰ってから胸鎖乳突筋・頬のマッサージ…と行うと”気持ち良い”と父の瞬き。
次の日からポジショニング・マッサージなど行い、口腔ケアも普段より嚥下がスムーズでした。気道伸展気味なので、、日々取り組もうと思います。
平塚講習の際、手の拘縮による胸の圧迫が、緊張や呼吸のしづらさを生むとお聞きしました。
拘縮に関して、私の父も四肢麻痺で悩んでいる中、見つけた本を共有させていただきます。
ただ、私はリハビリのプロでは無いですし、療法として賛否両論もあると思いながら…
色々な方法のひとつとして、送らせていただきます。
1. 川平法
主に四肢のリハビリが載っていました。父の場合、首は固いですが…四肢については、川平法を家族で行い始めてから、リハビリの先生にも”柔らかくなった”と言ってもらえます。
2. ポジショニング
ポジショニングについて、平塚講習と通じる部分があると思いました。
少しでも拘縮などが、ほぐれますように、ご本人・ご家族の無理のないところでご参考までに…と思います。
母は2017年に右脳主幹動脈閉塞症で倒れ現在左半身麻痺です。自宅とデイサービスにてリハビリ中ですが、思うように動かせず移乗の際も危険性を感じます。少しずつでも改善出来る様に、こちらのビデオを拝見して自宅にてリハビリを始めてみようと思いました。また、本も購入して勉強してみます。ご投稿ありがとうございました。
当方の母は2017年10月にクモ膜下出血を発症以来、全介助でリクライニング車椅子への離床をしていますが、ベッドで過ごす期間が長かったのと、片足の腱が壊死しているため移乗のときに足に力がなかなか入らなかったり、ベッドでの起き上がりができなかったりと介助に苦労していました。それでも毎日特養に通い10分程度のマッサージや膝から下の足上げ体操、午後の数時間普通の車椅子に座らせてもらうことを続けていたところ、先日介護スタッフにベッドへの端座位ができることを発見してもらいました。私はいつも過介助をしていたように思います。その後「福辺流 力と意欲を引き出す介助術」(福辺節子著・中央法規)を読んで、本人の動き出しを待ったり引き出したりする工夫が大事と学びました。最近では横向きで起き上がる際に自分の手の力で大分起きれるようになりました。また、窓辺の手すりにつかって立ち上がりを試みています。これも本人が手すりに手を伸ばしたから。本人の意欲を引き出すことが一番と実感しています。摂食にはつながっていませんが、身体機能を上げていくのは大事だと信じて続けていこうと思っています。
©口から食べる幸せを守る家族会・プライバシーポリシー・Site by CROMAGNON